Claude Codeとかコーディングエージェントが出てきた今、モダン自社開発エンジニアをこれから目指すのは微妙なのか。AIでオワコンになるのか、本質は昔から変わってないのか、これから目指すならどうすればいいのかを本音で書きます。
まんじです〜
今回はガチな本音ってところで、モダン自社開発エンジニアをこれから目指すのはぶっちゃけ微妙ですか?っぽい話でも書こうかと思います。
結論、個人的には別に全然悪くはないと思いますね。
2020年ぐらいの日本でエンジニアが人気だった頃と今とで、別にそんなに大して変わらないなっていう風に思ってます。
前提: AIが出てきてエンジニアはオワコンになるのか
最近の一般的な傾向としては、Claude Codeとかのコーディングエージェント、すげえ有能なAIが出てきて、「もうコードは別にAIが書けるし、エンジニアいらないんじゃね」「エンジニア将来性なくてオワコンになるんじゃね」って思ってる人も一部いるかなと思ってます。
ただ結局、本質的なことを考えてみると、こうなります。
僕は実務で今4年ぐらいエンジニアをやってるんですけど、僕がピヨピヨだった頃の駆け出しピヨピヨクソ雑魚エンジニアの頃の僕と、今の僕がClaude Codeを使って、どっちが市場価値出てどっちが稼げるのかっていうと、圧倒的に4年積み上げてきてる今の僕なんですよね。
要は専門性が全然違うんで、AIを使おうが結局専門性がある人の方がAIを上手に使えるっていうのもありますし、そもそも「本体×AI」での技術力っていうものが市場で評価されるんで、結局現状では大して変わってないと。
こっから将来も僕は同じだと思ってて、本体×AIの力なんですよね。
本体がしょぼかったら、結局AIがどれだけ優秀でもあんま変わんない。
マーケットの構造的にも、結局高い報酬が払われる人っていうのは、みんな優秀なAIは配布されてるんで、その優秀なAIと一緒にめちゃくちゃいいアウトプットを出せる人です。
それって結局エンジニアとしてのベーススキルがある人なんで、そういう人が市場から評価されるっていうのはあります。
なんで現状もオワコンではないですし、将来的に例えば10年とか20年やってきた人と、全く何もやってないそこら辺のおばちゃんがAI使って全く同じアウトプットを出せるっていう風になったら、オワコンになると思うんですけど、それはさすがにちょっと厳しくない?っていう。
そこまで行ってしまうと、もうそもそもエンジニアに限らず全ての知的労働がダメになっちゃうんじゃない?って僕は思うんで、そこら辺のすごい極めて低い確率のことを考えてもしょうがないかなっていうのはめっちゃ思いますね。
エンジニアやるメリットは昔と変わってない
エンジニアやるメリットは、AIが出る前と本当に大して変わってなくて、
- リモートしやすい
- フリーランスエンジニアになりやすい
- 副業しやすい
- エンジニアリングの専門性がつく
- そのスキルが他の会社でも、他の界隈でも使える
なんでメリットは本当に全然昔と変わってないですね。
デメリットに関して言うと、「オワコン」「将来性が不安」みたいに言われるんですけど、そもそも別にAI出る前からマーケットは変化し続けてきてます。
結局、マーケットに合わせて進化していけるか、他人と比較して自分がバリューを出せるか、自分の専門性が深いか、そういったところで報酬とか旨味みたいなものは決まるんで。
「エンジニアだからうんぬんかんぬん」っていうのは本質からずれてると思ってて、エンジニアっていうスキルを選んで、ちゃんとマーケットに合わせて進化し続けられて、自分の専門性が他人と比較して優位に高いっていう風になれば、どっちみちオッケーなんすね、っていうのが昔から結局変わってないっていう感じです。
意思決定と責任は結局人間が持つ
ちなみに自分も実務でClaude Codeを割と使ってて思うんですけど、技術的なトレードオフを踏まえた上で意思決定とか責任を持ったりするのは、AIにどれだけ聞こうが、AIがどれだけいい提案をしても、人間が責任を持たないといけないんですよね。
AIに与えきれてないドメイン知識とかビジネスロジックとか、これからどういう風にしていくのかとか、実際の今のデータの状況とか見て、「これはちょっと技術的には悪いけれども、これで行くしかないよね」みたいな意思決定ができるのは、やっぱり人間なんで。
あと、AIに完全に任せてぶっ壊れたら、戻すのにめちゃくちゃ工数がかかって、ビジネス的に言うとコストが死ぬほどかかるわけですよね。
AIにとりあえず任せてぶっ壊れてもらったら、シンプルに生産性がめちゃくちゃ低くなっちゃうっていうところがあったりするんで、なんだかんだ言っても結局、技術力をちゃんとつけた人間がそこら辺のハンドリングをAIと一緒にしてあげないといけないっていうのが現状ではありますね。
すげえ余談なんですけど、よく近未来のアニメで、すげえでかいシステムルームみたいなところでロリロリ系のちっちゃい幼女みたいなやつが適当にAIに指示出してるじゃないですか。
めちゃくちゃ未来進んでも、僕はそれだと思いますね。結局システムの理解があるあの幼女が、でかい変なコンピュータールームみたいなとこでAIに指示してるみたいな。
そこまでは僕が長老になるレベルでも行くかちょっと怪しいですけど、そんな感じかなっていう。
前置きがめっちゃ長かったんすけど、こっから3つ話して終わろうと思います。
1. 普通に別に悪くないと思う
1つ目が、普通に別に悪くないと思いますね。
さっきから話してる内容と大して変わらないんですけど、ChatGPTとかも出てきて、Claude Codeとかも出てきて、すごいスピードで「プログラミングとか別に書かなくても実装できる」「技術的な専門性がなくてもバイブコーディングでコード見ないである程度のものは作れる」っていう風になってるから、「このまま行ったらエンジニアはオワコンになってしまうんじゃないか」っていうのは、素人的な意見としてはあるんですけど。
さっきから話してる通り、ある程度の規模のシステムになってくると、やっぱり人間がちょっと理解してやんねえといけねえっていうところが普通にあるんで、with AIって感じですね。
あとエンジニアに限らずどの職業も、普通にAIが出てきてすごい構造が変わったと思うんで、別にそんなにあんまり変わってないとは思いますけどね。
ただ、小規模のアプリとか、データぶっ壊れても大丈夫とか、あんまり技術的なトレードオフが発生しないような本当に規模が小さいものに関して言うと、もう別にエンジニアは僕もいらないとは思いますね。
ただ世の中のシステムっていうかSaaSとかって、そんなに小規模なもので成り立ってるものの方が少ないっちゃ少ないですよね。
そこら辺の事実というか現実を踏まえると、僕は別に悪くないかなっていうのは普通に思ってますね。
ブルーワーカーの方がいい、も考えすぎると分からない
あと「ブルーワーカーがうんぬんかんぬん」「むしろAIが出てきてブルーワーカーの価値が」みたいな感じに言われるんですけど、将来的に見たらブルーワーカーもロボットがめちゃくちゃ動くようになってきたりしたら、ブルーワーカーも将来性微妙なんじゃないかとか、結局考えすぎてしまうと分かんないわけですよね。
結局、完全に未来のことはやっぱ予想できねえっていうのもありますし。
でも僕は結局あれだと思いますね。幼女ですね。
システムルームに入ってる幼女みたいな感じが、めちゃくちゃ未来進んでもあんな感じになって、変なでかい画面にパチパチ打ち込んでるあのアニメに出てくる幼女とかも、結局技術力明らかにありますよねっていうのは僕は思うんで。
なんで技術をつけるっつうのは別に悪くはないんじゃないかっていう。
余談: 2020年のエンジニアブームと本質的な技術力
ちょっと余談みたいなものを話しておくと、2020年ぐらいがエンジニアが日本で結構ブームっていうか人気になったんですけど、そん時とかは、エンジニアのスキルっていうのがわりかし枝の部分、「Reactが書ける」「このプログラミング言語が書けます」とか、そういったとこに意識がすごい向いてた時代でした。
個人的には「そこってあんまり本質じゃないよな」っていう風に昔なんとなくぼんやりと思ってたんですけど、AIが出てきてそれがなお顕著になったっていう感じですね。
より抽象化された技術力というか、むずいんですけど、例えばTypeScriptとGoとかっていうのも、AIを使うと言語の差分みたいなのがわりかし吸収できて、TypeScript書ける人はGoに行ってもわりかし結構すぐキャッチアップできるとか。
もちろん本当に細かいところは分からないと思うんですけど、そういう風になったんで、昔よりも本質的な能力、要は汎用性が高い力みたいなところが大事になってきたのもありますし、ただ結局それが昔から求められてるものだった気はするんで。
2. 本質は昔から変わってない
2つ目が、結局のところ本質は昔から変わってねえなっていう風に思っていて。
これはどういう話かって言うと、マーケットが普通に変化し続けていて、昔だったらフロントエンドでjQueryが使われてて、jQueryが書けてUIが作れるみたいな感じになったんですけど、ある程度してくるとReactとか登場してきて、今度はReactをラップしたNext.jsとかいうようわからんやつが出てきて、サーバーサイドレンダリングだのクライアントサイドレンダリングだの、結構どんどん変わっていってるわけですよね。
バックエンドのプログラミング言語とかも、昔だったらRubyとかで書かれてることが結構多かったり、動的型付け言語が結構使われてたりしたんですけど、どんどん静的型付け言語に移行されてきて、最近だと結構Goとかがすごい多いみたいな感じで、どんどん変わっていってるわけですよね。
なんでマーケットっていうか求められるものは、結局時代によって変化し続けていくんで、今とかだったらAIが入ってきてAIと一緒に高い生産性を出すみたいな。将来も結局AIと一緒に高い生産性を出すみたいなところが本質的かなっていう風に思ってます。
とりあえずマーケットってのは変化していくんで、今とずっと同じみたいなのはやっぱないんですね。
変化に自分が合わせていけるかどうか。そこはエンジニアをやる場合でも、どの職業をやっていく場合でも同じかなっていうのはめちゃくちゃ思ったりはします。
なんで「これだから大丈夫」っていうのは結局ないんですよね。
ただ、抽象化されたコアとなる技術みたいな、要はそこら辺のおばちゃんと僕が、将来すごい時代が進んだとしてもAIを使うにしても技術力に差があるっていう、そこの差分みたいなところがやっぱり技術なんですよね。
ちょっと具体的な話ではなくなっちゃってる感じはするんですけど、時代にマッチさせ続けるっていうことをしていくのが、別にエンジニアを選んでても他やってても変わんないかなっていう感じですね。
あとは散々言ってるんですけど、マーケットで他人と比較して優位なポジションを作るっていう、そういうゲームですね。
労働市場でちゃんと報酬を得ようとするとか、いい待遇を得ようとすると、結局そういうゲームでしかないっていう感じですね。
3. これから目指す場合はどうすればいいのか
3つ目が、これから目指す場合はどうすればいいのかって言うと、結構どうしても抽象的な話になってしまって難しいんですけど、やっぱりなんだかんだ本質的なことを意識すべきかなっていう風に思ってます。
- マーケットが変わる前提で、自分も合わせていくこと。「これをやれば安泰」ではなくて、マーケットが変わっていくからそこにマッチさせ続けてキャッチアップし続ける
- 他人と比較して優位なポジションを作ること。エンジニアもエンジニアじゃない人もいっぱいいる中で、AIありで深い専門性、他人と比較した上で結構強い感じを維持する
そうすることで、ようやくいい感じの報酬っていうか待遇が得られるっていう意識ですよね。
ただそういった相対評価に関して言うと、AIがある前も結局相対評価だったんで、絶対的なものではないんですよね。
あとはやっぱりなんだかんだで専門性を深めるってことかなっていうのは思いますね。
専門性を深めるのっていうのは、一朝一夕では全然いかないんですよね。
ちょっと難しいなっていう問題をAIと一緒に解き続けるとか、「これ現状の自分だとできるか分からんな」っていうところをひたすら日々繰り返し続けていって、ちょっとずつ専門性を深めていく。
素人と自分とでちょっと違う状態を作っていくっていうか、自分が強いポジションにずっといけるように、自分を日々高め続けるっていう、つまんない話ですね。
まんじからの感想
これからエンジニア目指すのはぶっちゃけ微妙なのかって話なんですけど、別に僕は悪くないと思いますね。
あと昔、日本でエンジニアブームになった時とかも、わりかしいい側面だけ語られていて、実際の現場入るとめちゃくちゃ大変だったみたいな。
エンジニアになったはいいものの、そっから結局市場価値つけないと、エンジニアになってもそんなメリットなくね?みたいなのが結局昔もそうだったんで、今も別にそんなに大して変わってないですね。
っていうところで、悪くはないんじゃないかなっていう風に思います。
これからモダン自社開発エンジニアを目指すっていう場合は、LVLPATHの未経験からの講座買ってもらって手順通りやってもらって自分に壁打ちやら質問してもらえれば、やるだけになって早いと思います。
ってことで終わりです。




