プログラミングスクールの誇大広告や、実務経験のない人が教えている現実について、普通にガッツリ書きます。
まんじです〜
今回はプログラミングスクールの現実?闇?について、普通にガッツリ書いていこうかと思います。
(1) 90~95% 誇大広告
- 即戦力になれる
- 実務経験が積める
- 未経験からフリーランスエンジニアになれる
- 転職成功、年収100万円UP
- AIに代替されない人材になる
- ノマド, 年収1000万円
- 3ヶ月で転職成功
などなど、基本的には誇大広告というか、LP(販売ページ)にとにかく盛りに盛った情報が書かれまくっています。
例えば、「即戦力になれる」とかだと、かなり曖昧な表現ですけど、基本的に即戦力にはなれません。
6ヶ月とかめっちゃ勉強しまくっても最初はモダン自社開発の一定規模あるコードベースでは、たいしてワークしません。
AIがあっても、がんばって、本当に閉じられた局所的な部分の修正やUI修正ぐらいからならできる、程度です。
他にも、フリーランスエンジニアになれるとかは、普通になれないです。
数ヶ月とかプログラミングスクールでやった程度では、数年とか働いてきてる市場に入ったところで、実力が底辺なので実案件にも入れないですしラッキーで入れてもすぐ切られます。
LP制作などのAIでできる簡単な受託開発案件はできるかもしれませんが、そういったところはとにかく安売り合戦で、相当なビジネススキルがない限りは、とにかく安くなりがちです。
といった具合に、全部嘘ではないにしても、普通に嘘ばっか書かれてます。
(2) 教えてる人が実務経験のない大学生
プログラミングスクールに入ると、教えてくれる系の人、質問対応してくれる人とかがいるんですが、それが現役のエンジニアではないケースが非常に多いです。
昔、ベンチャーで長期インターンしてた頃に、プログラミングスクールで働いてた大学生とかがいて、「プログラミングスクールで働いてても技術力つかないと思ったんで、インターン始めました」みたいなことを言ってて、ちょいびびりました。
実務経験ない人が教えてるというw
これの理由はシンプルで、ぼくみたいな現役バリバリエンジニアを入れると、人件費がすごく高くなってしまうからです。
あと、プログラミングスクール程度の内容であれば、適当にそこらへんの大学生入れてても質問対応とかはできるってのが理由ですね。
(3) 現実が一切語られていない
未経験からエンジニア転職の現実はぶっちゃけかなり厳しいです。
早くて4ヶ月、大体6ヶ月ぐらい必死こいて勉強して、ポートフォリオという成果物を作って、モダン自社開発にがんばってギリ受かる程度です。
ちなみになんでそんな厳しいのかというと、企業側も経験がない使えない人材を入れてもメリットがないからってのと、シンプルにエンジニア転職の人気が続いているからです。
ギリ受かってからも、実務入ってから足りない知識とか実力にもがき苦しむことに1年ぐらいはなります。
エンジニアになるのも大変だし、ぼくもやってきてから分かるんですが、なってからも大変です。
(4) 自分の体感、90~95%がゴミで、まともなプログラミングスクールがほぼない
ゴミとか、まともなっていう定義が難しいところなんですけど、こんな感じに定義します。
- ちゃんと現実を踏まえて、誇大広告すぎず、適切な学習環境を提供してくれるプログラミングスクール
こういったスクールが数えられるぐらいというか、自分の体感、リアルに片手の指以内に日本国内でも収まります。
なんでこれほどまでにゴミばかりなのかというと、理由はシンプルで、結局のところ「商売だから」ってところに落ち着きます。
現実的なことを書きすぎる(言いすぎる)と、やっぱりお客さん側も「自分には厳しいかもしれない...」と思って離脱してしまうので、とにかく良いことをふきこんで、購入さえしてもらえばOKってスタンスが多いからです。
(5) 情報格差
未経験からエンジニアを目指す場合、おそらく右も左も分からないです。
SNSやYoutubeで情報収集するにしても、情報がありすぎるのと、リアルな現実はやはり見えてこないです。
- エンジニアになってからまともに技術力がつくまで普通に大変
- 勉強する内容がエンジニアなる前もなってからも多い
- エンジニアで年収1000万円超えてる人なんてのはかなり上位層で、ぶっちゃけリアルではかなり稀
- フリーランスエンジニアになるのに実務経験3年以上が多い、なってからも全く安泰ではない
- 本当の「実務経験」と呼べるのは、実務を半年、1年単位でやって、難しいことを突破し続けてきた経験のこと
こんな感じがソフトウェアエンジニア(ウェブエンジニア)界隈リアルっちゃリアルなわけなんですけど、基本的にそこらへんは、実際に現場に入らないと分からないことだったりします。
なんていうか、ハードな側面ですね。
そこらへんをいかに隠して、良い側面だけを見せて、客を萎えさせずに他と違うと錯覚させて商品を買わせるか、っていうゲームがプログラミングスクールの商売の本質っちゃ本質の部分です。
未経験では分からない部分、情報格差を利用している商売って感じです。
ぶっちゃけ、闇が深いっちゃ深いです。
まとめ
適切なプログラミングスクールだと、質問対応、進捗報告、方向性を正せる、みたいなところは独学でやるよりも良いんですけど、適切なところがそもそもかなり数が少ないって感じですね。




