未経験からエンジニア転職して年収1000万は目指せるのか。正社員だとぶっちゃけきつい理由、フリーランスや自分の収入源を作る動き、上位5%の難しいゲームを勝つための考え方について書きます。
まんじです〜
今回は未経験からエンジニア転職して年収1000万円は目指せるのか?っぽい話でも書こうかと思います。
年収1000万とかっていうのはわりかし嫌われるテーマではあるんですけど、未経験からエンジニアなるならやっぱ普通に考えて年収1000万ぐらいは目指したくね?って思ってる人が多い気がするんで、そこら辺の話です。
結論から言うと、エンジニア未経験からやって年収1000万は目指せます。
ただ、普通にソフトウェアエンジニアで正社員っていう労働形態で年収1000万行くのは、かなりぶっちゃけきついですね。
なんできついのかっていうと、その人の能力に依存する部分もあるんですけど、そもそもソフトウェアエンジニアを正社員でやってると市場相場っていうのがあって、
- このぐらいの経験年数で
- こんぐらいできそうな感じ
- だから君の年収はこれぐらいじゃい
っていう風に大体決まるんですね。年収テーブルみたいなのにどうしても当てはめられちゃう。
なんで「経験年数3年とか4年です」ってところで年収1000万っていうのは、相当優秀な人じゃないと出ないです。しかも相当優秀っつっても、本当に相当優秀な人でも日本の市場相場だと年収1000万のエンジニアには基本ならんっていう現実があります(正社員の場合ですけどね)。
僕自身いつも「自称月収100万のエンジニアだ」みたいな気持ち悪いことをほざき続けてきて早や1.5年ぐらいなんですけど、僕がなんで最低月収100万あるのかっていうと、フリーランスエンジニアの労働と自分のキャッシュポイントを持ってるっていう、普通に正社員でエンジニア労働をしてるわけじゃないからっていうところに本当につきますね。
これを言うと全員がフリーランスになれって話に聞こえるかもしれないですけど、全然そんなことはなくて。ただ普通にやってると、マジで天才クラスを除いては結構おっちゃんな年齢でしか年収1000万はいけんっていうのがわりかしあるんで、そこら辺踏まえて書いていきます。
結論: 年収1000万のスキームを知る必要がある
未経験からエンジニア転職で年収1000万っていう話の本質的な結論を先に言ってしまうと、まず年収1000万稼ぐには「どうやったら年収1000万稼げるのか」っていう具体的な手段(スキーム)を知る必要があるっていう話ですね。
例えば、
- 外資系だったらこれぐらいの年齢・経験年数・役職だと年収1000万が出るのか
- 大手のSIerだったらこれぐらいのクラスだと年収1000万なのか
- モダン自社開発の上場企業とかだと、上のクラスで年収800〜900ぐらいとか
- フリーランスエンジニアだったら経験年数これぐらいでこれぐらいなのか
- エンジニアをベースにして自分の収入源を作っていく場合はどんな感じなのか
みたいなところですね。
こういうのはぶっちゃけ普通にChatGPTに聞けば、大体合ってることが結構出てくるんで、ChatGPTっていうか別に何のAIでもいいんですけど、とりあえず聞いてみると「年収1000万はこんぐらいのクラスですよ」っていうのが出てきます。
で、あながち間違ってないっすね。そこら辺が今回のテーマの本質的な話です。
ここからは3つぐらい自分から適当なトピックを話して終わろうかなと思います。
1. 正社員で年収1000万はぶっちゃけきつい
1個目が、正社員で年収1000万はぶっちゃけきついっていう話ですね。
僕が高田馬場のベンチャーで時給1200円ぐらいで長期インターンエンジニアしてた頃とかだと、年収1000万のエンジニアの人は役員クラスで数人。元々そんなに多い人数ではなかったんですけど、役員クラスの人で年収1000万ギリ出てたかな、みたいなそんぐらいのレベル感ですね。
で、次に入った、Java研修2ヶ月でやめてニートになった上場企業のところとかだと、確か部門長みたいな人が年収800ぐらいみたいなのを聞いた記憶があって、その人が確か35歳ぐらいだったような気がします。
それよりも上位クラスの人が何人かいて、そういった人とかは年収1200以上ぐらいは出てたかなっていう印象なんですけど、ただ経験年数で言うと100%の確率で10年超えてますね。
かつその会社の中でもかなりトップレベルのエンジニアっていう扱いで、それまで会社で頑張って積み上げてきてるとか、エンジニア市場でも評価されるに値する人とか、そんな感じのかなり上のクラスで年収1000万超えてたっていう感じです。
年収1000万超えるっていうのは、イメージ、普通にリアルワールドに行って、すげえまともなIT界隈のエンジニアたちの中でもかなり上のクラスってことです。
年収600万のエンジニアの人とかも「年収600か〜」ってちょっとなめがちなんですけど、普通にめちゃくちゃみんなできるんで、そういった人たちの中でもかなり上のクラスっていうのが正社員で年収1000万っていう話ですね。
なんでどうしても正社員で年収1000万円を目指すってなると、やっぱり時間がめちゃくちゃかかります。
もちろん外資とかGAFAMとかだったらまた違うんですけど、そもそもGoogleとか海外のテック企業とかって、僕が頑張っても多分入れないと思うんで、イメージそんな感じなんですよね。
正社員で年収1000万円をエンジニアで目指すってなると結構ハードな戦いっていうか。でも頑張って積み上げていればそこに近い感じにはなってくんで、逆に考えると頑張ればいいんじゃないかっていう話でもあるんですけど、大変ではあるっていう感じですね。
ただ最近自分がよくディスってる微妙な仕事みたいなやつだと、10年とか積み上げても年収1000万に近い感じにはなっていかないんで、そう考えるといいんじゃね?とは思います。普通に年収1000万目指すぐらいであれば、ソフトウェアエンジニアっていうのは案外いいのかなとは個人的には思ったりしますね。
正社員で年収1000万目指すのは、真面目にコツコツ積み上げるというか、結構な年数をかけてちょっとずつ近づいていくイメージ感です。
でも僕みたいなチンパンでは普通に無理ですね。
2. フリーランスか自分の収入源を作る動きをしないと年収1000万は比較的行かない
2つ目が、ぶっちゃけたところ、フリーランスエンジニアとかであったり、自分の収入源を作る動きをしないと年収1000万は比較的行かないですねっていう話です。
ソフトウェアエンジニアというかWebエンジニアとかを選んでも、そういった動きをしないと基本年収1000万は難しいっていう話で。
逆に言うと、
- エンジニアとしてある程度、市場レベルで見て技術力というか市場価値がついてきたなって感じになってから
- フリーランスエンジニアになる
- 自分でキャッシュポイントを作る(いわゆるスモールビジネス、かっこよく言えば起業、副業だとちょっとしょぼいかな)
っていう動き方をすると、そんなにめちゃくちゃうまくいかなくても年収1000万ぐらいは比較的目指せますね。
すごく簡単に言ってるんですけど、正社員で10年に近いような経験年数を積み上げるのに比べると、1年2年3年っていう比較的短い積み上げの時間で年収1000万みたいなレンジに近づけていくことができる。時間軸っていう点で言うと、表現するのが難しいんですけど、ちょっとやるゲームが変わるみたいな感じです。
自分的には、年収1000万っていうか月に100万稼ぐみたいな感じは正社員だとかなり厳しいんで、
- フリーランスっていうか準委任契約の時給とか月単価でいっぱい働く
- 自分の商品を作ってそれを売るぜみたいな動きにしていく
方がいいんじゃないかなとは個人的に思いますね。
ただ、ある程度の技術がついてないとそもそもソフトウェアエンジニアとしての最低限のバリューが出ないんで微妙なんですけど、そこら辺クリアしたらそういった動きがわりかしいいんじゃないかなと。
イメージ、市場相場からちょっと抜けないと、早く行くことはやっぱできないですよね。
3. 年収1000万は上位5%の難しいゲームだと理解する
3つ目の話としては、そもそもエンジニアに限らず年収1000万っていうのは働いてる人の上位5%ぐらいらしいって話です(ChatGPTから出てきたんで、大体そんな感じですね)。
上位5%って、しかも20代から60代とかの結構年齢の幅が広くて、かつ「めちゃくちゃ年収が高い人が平均を引き上げちゃってるから実際はそんなに」みたいなやつとか色々言われるんですけど、大体5%ぐらいって仮定すると、普通に考えて5%は結構上ですよね。
100人いたら上から5番目よりも上っていう話になるんで、結構難しいゲームだっていうのはあらかじめ理解しないといけないですね。
YouTubeとか見てると年収1000万がゴロゴロいるんで、「年収1000万は雑魚なんじゃないでしょうか。まんじさん、年収1000万は雑魚なんだな」って思うかもしれないですけど、普通にリアルワールドというかちゃんと社会を見れば、年収1000万は全然収入が高い方だと思うんで、そういう難しいゲームで自分が上の方に行かんといけんっていう話ですね。
偏差値30から早慶を目指す感覚
自分とかよく大学受験の例を出しちゃうんですけど、イメージ的に言うと体感偏差値30から早慶目指す感覚に結構近いっすね。
偏差値30が未経験からの駆け出しエンジニア、本当にまだ何もできませんってところから、年収1000万は大体早慶ぐらいなんじゃないですか。
早慶出てる人もみんながみんな年収1000万じゃないと思うんで、表現としてはいまいちしっくり来ないかなってところはあるんですけど、本当にすごい底辺のところからかなり上位層のところまで登り詰めないといけないっていうのは現実問題やっぱりありますね。
ただ、実際そんなにみんな頑張ってない
ただ実際問題、僕自身が駆け出しクソ雑魚エンジニアの時にQiitaとかZennとか見た時に「みんなめちゃくちゃできるんじゃないか」って思ってたりとか、YouTubeで発信してるやつとか見ると「みんなめちゃくちゃ勉強してるんじゃないか」「めちゃくちゃセルフブラックしてるんじゃないか」みたいに思ったりするかもしれないですけど。
実際リアルワールドに行くと、そんなにめちゃくちゃ意識高く、労働時間外も勉強したりとか個人開発したりとか、自分の収入源を作る動きとかしてる人は、体感そんなに多くはないですね。
いつも言ってるんですけど、平日10時間、休日4、5時間みたいなことをコンスタントに続けられて、かつちゃんと向上心があるっていうか「絶対に金を稼げるようになりたいんだ」って思っていれば、遅かれ早かれ近いレンジには来るとは思います。
ただ、例えば8時間エンジニア労働して、それが終わってから2時間とか勉強したり実装したり自分のビジネスを作るとか、そういった動きをやればいいんだって僕は適当に言っとるんですけど、それを継続できる人っていうのはそもそも割合として多くないっていうのが普通にあります。
なんで年収1000万を未経験からエンジニア転職して目指す場合っていうのは、そういった現実を踏まえて、
- ちゃんとモチベ維持できるか
- 強い信念を持てるか
- 「頑張って稼ぎたいんだ」って信じて日々作業できるか
っていうところに尽きると思いますね。
作業してく中でだんだん感覚っていうか方向性も定まってきますし、質も向上してくるんですよね。なんでやっぱり作業量が僕はすごく重要だと思ってて、「絶対に稼ぎたいんです」って強く思ってると、100%の確率で「これもっと量投下した方が早くなるんじゃね」と思って、結果的に何も意識しなくても量を突っ込むことになるんですね。
ちょっと余談が長いかもしれないですけど、量を突っ込むのはやっぱ1番再現性が高いですし、そもそも何のリソースもなくてかつ特殊な才能もない人が量以外で最初何で勝負するんじゃっていう話でもありますし。なんだかんだ言っても量入れまくって、それをコンスタントに半年とか1年とかいう単位で継続してれば、人生は基本的に報われます。
っていう感じで、上位5%ぐらいに行くっていう話になるんで、そういうちょっと難しいゲームでちゃんと勝ちに行かんといけんよっていう話ですね。
まんじからの感想
僕的には、モダン自社開発に入って1〜3年ぐらいそこでめっちゃ頑張って、セルフブラックというか、そこの現場の中で「わりかし行けるんじゃね」ってレベル感まで技術を上げて、市場レベルで見た時に「あれ、俺意外と別にどこ行っても行けるんじゃね」ってところまでちゃんとバリューをつける。
そんぐらいまで来たら割と色々選択肢が出てきて、
- フリーランスエンジニア
- 直で受託案件を頑張って取る動き
- 自分でプロダクトを作って人集めて「これ3万円です、3万円です」って売る、個人のキャッシュポイント
みたいな活動をしてくと、割と年収1000万っていうか月に100万とかはわりかし目指せるっていうか、それが個人的に推奨ですね。
ただ自分自身いつもわりかし軽いノリで話してるんですけど、僕自身も25歳からプログラミングをゼロから始めて27歳ぐらいにフリーランスエンジニアになったんですけど、そこまでもすごい辛かったですし、フリーランスエンジニアになってからも「どうしたらいいんですか」って思いながらもがき苦しみ、ようやくっていうのは結構あるんで、簡単には自分も全然来てないですし、簡単ですって言う気も全然ないですね。
ただ、ソフトウェアエンジニアっていう社会的にすごいまともな職業で、かつどこの界隈に行っても比較的使える。個人で稼ぐ界隈に行っても普通に需要ありますし、例えば飲食店のモバイルオーダーとかもあれ普通にWebアプリでポチポチ注文してるじゃないですか。受託界隈っていうか、ちっちゃいSIerみたいなところでもそうですし、システムの需要みたいなものは普通にあります。
「AIでエンジニアはオワコン、オワコンです」みたいな、大した専門性もなくて社会からも大して評価されてないネット民がうるさいんですけど、結局エンジニアって結構いろんなとこに応用が効きますし、頑張ればわりかし報われやすい職業だと僕は本当に思うんすね。
イメージいつも大学受験に近いんでその例になっちゃうんですけど、早慶目指しますってなったら「大体こういうことをやればいいですよ」ってのがあって、それを1日10時間とかうわーってやってると偏差値が上がっていきますよね。その感覚と、ソフトウェアエンジニアの労働バリューというか技術を上げる感覚はすごい個人的に近いと思っていて、本当そのゲームをやるっていう感じですね。
で、ある程度技術がついてくると今度は「あれ、これどうやっても才能があるやつとかめちゃくちゃ優秀なやつに勝てないです。まんじさん勝てないです」って僕も思うわけですよね。
そうなってきた時にちょっとゲームを変える。技術力のラットレースをするんじゃなくて、どうやったら今の技術力で高い年収というか高い報酬を取れるのかっていう動きにシフトしてくと、割とお金稼ぎやすいのかなって風に思います。
LVLPATHの未経験からの講座買ってもらって手順通りやってもらって自分に壁打ちやら質問してもらえれば、まず最初のモダン自社開発に入るところまでは早くなると思います。
ってことで終わりです。




